安全性について

大切な子供達も遊ぶものだから、安全なものを
選びたい。こんな声をよく耳にします。プレゼント
応募などのご意見・ご感想欄のなかで最も多い
ご意見のひとつです。

以前にもプレゼント当選発表
のページに <安全性について> とお答え
をあげたことがありますが、今回はより詳しく
ご説明します。


<成分毒性について>
☆ 配合品の原料個々については、MSDS安全データーシートと受入れ試験により管理
  しています。
☆ 出来上がった調合物(商品)については、日本食品分析センター等の公の機関に
  分析を依頼し、その数値をBRITISH STANDARD 英国規格Safety of toys
  ※の基準値と照らして管理しています。

  ※ BS規格のST基準はグローバルスタンダードとして広く広く認められています。
    日本のJIS等の規格には当てはまるものがなく、文具業界のST基準も同様に
    基準を上げています。

 試験の結果が下表に示す限界値の範囲内でなければならない。
 
<BS基準値>
Sd 60 mg/kg     As 25 mg/kg      Ba 250 mg/kg     Ca 50 mg/kg    
アンチモン ヒ素 バリウム カルシウム
Cr 25 mg/kg  Pb 90 mg/kg  Hg 25 mg/kg Se 500 mg/kg
クロム  鉛  水銀  セレン

 
<ST基準値> 
Sd 60 ppm As 25 ppm Ba 1000 ppm Ca 75 ppm
アンチモン ヒ素 バリウム カルシウム
Cr 60 ppm Pb 90 ppm Hg 60 ppm Se 500 ppm       
クロム  鉛  水銀  セレン

試験分析データ例  パステルシルク  こねこねランドカラーねんど

※ ほぼすべての商品のデーターが揃っています。(調合物が全く同一のものは除く)
  もちろん基準値をはるかに下回る数値でクリアーしています。
※ 上記のようなカラーねんどの顔料・絵具の重金属の有無も確認できます。


<食べたり、目に入れたり、皮膚の刺激性について>

代表的な紙ねんど(パルテルシルク・ホワイトクレー)、あぶらねんど(ほいくねんど)に
ついて。

@ 食べたり、 A目に入れたり、 B皮膚の刺激性のテストを…
  大学等の研究機関に依頼しマウス等の投与試験を行っています。

@ マウスに高用量(0.15ml/10g,0.20ml/10g)投与、
  24時間後糞中に排出、その後7日後まで一般行動に影響は認められなかった。

A 雑種のウサギのしたまぶたに液状点滴、1分間マッサージする。
  18時間の観察で眼の周囲、結膜などの異状は全く見られなかった。

B モルモット背部を剃毛し、0.1mlこすり付けるように塗布。
  塗布15,30,60分後と24時間でも皮膚の変化は見られず。

との報告があります。


<防腐剤について>

紙ねんどには防腐防カビ剤の添加が必要です。その効果が十分に発揮できる範囲で
出来るだけ過剰に入れないように配慮しています。又、ホワイトクレーエコのように
食品添加物用の防腐剤への切り替えを行っています。
他の紙ねんどに現在使用のものは化粧品グレードのものです。


<塩ビについて>

商品の原料としても、包装材にも一切使用していません。


■以上のように安全性について述べさせていただきましたが、基本的にはねんどは
  食べ物ではありませんので、お子さんがなめたり、食べたりしないようにご注意
  してください。

■アレルギー等体質的な問題もあり、すべてに問題がないとはいえず、また塊をのど
  に詰まらせたりという注意や、傷をした手での作業はなさらないで下さい。


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